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クオリティの高い家具を作るには、想像を超える努力が必要です。GRACENOTEブランドを起ち上げる際、日本から設計・建築・家具・インテリアのプロフェッショナル達が海を渡りました。現地の技術者に、日本の木組み技術や、組立技術・塗装技術など、さまざま面からアドバイスをすることにより、深い信頼関係を構築いたしました。今後もGRACENOTEは進化を続けていきます。
ジャワ島の原生林の中、充分に成長した成木のみを対象に、その「幹」に、専用カッターで切り込みを入れ、じっくりと水分を抜きながら7年間の歳月をかけ、木が枯れ落ちるのを待ちます。その後、インドネシア政府公認の許可に基づき「合法伐採」が行われます。自然環境保護に関心の高いグレイスノート社は「盗木材」は一切使用しません。
伐採された木材は、専用の「乾燥釜(Electric dry pot)」で、24時間監視体制の下、48時間かけて水分調整されます。木材10cm×10cmおきにサンプリングし、1時間に一度、不眠不休による過酷な計48回の水分のチェックテストを行うことで、乾燥による「割れ・反り・虫」を 可能な限り、回避することに成功しました。クオリティの高い材料を目指します。
グレイスノート日本輸出家具には、日本人の家具デザイナーにより、日本の住環境や気候、日本人の体形・生活習慣なども考慮した上、デザインされています。 次にデザイン画は工場へと送られ、デザイナーの意向を最大限尊重しながら、尚且つ、強度・経済寸法など考慮しながら、施工図が制作されます。施工図面製作には、インドネシア国家資格を有する「建築士」が監修いたします。
工場は、インドネシア最大の「家具の生産地」であるジュパラの中でも、最高ランクの規模・設備・人員を誇り、20年以上の職歴をもつ、熟練の職人達により、厳しい精度管理をクリアした家具が組み立てられていきます。環境に考慮した塗装材(NCラッカー・ ポリウレタン)が使用され、人体に対するアレルギー等にも配慮されています。
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インドネシア バリ島を拠点に世界各地にトレード実績を持つ「グレイスノート」家具の象徴である「ウォーターヒヤシンス」は、熟練された職人の手により丹念に編み上げられ、どれも非常に美しく高級感があります。柔軟性と耐久性、燃えにくいという特徴を持つことから、リゾートホテルやヴィラなど多くの商業施設で幅広く使用されています。
市販のヒヤシンスは一切使用せず、栽培から、収穫・乾燥・燻蒸までの全てを自社生産、一括管理し、完成したヒヤシンスを、独自の技法で編み込むことにより、素材の持つ特性を最大限まで引き出しました。
他社製品とは比較では、約30%ほど多くのヒヤシンスを使用し編み込まれている為、全体的にボリュームある家具の仕上がりとなっております。私たちが自信をもってお勧めする「グレイスノートの家具」をご覧ください。